リチャード アンセル展「日本の空を飛んだ飛行機画 明治~大正~昭和初期」

概要

精密な飛行機画が集結!高知初・リチャード アンセル展

航空技術とファインアートを学んだ後、81年に来日し、現在は仁淀川町に在住のリチャード・アンセルさん(英国出身)の高知で初となる展示会です。

人類が宇宙を目指す昨今、「日本で初めて飛行機が飛んだのは?」と原点に立ち返り、日本の航空黎明期から発展期にかけて、実際に日本の空を飛んだ飛行機を5つの角度からコンピューターで描いた飛行機画のプリント、絵葉書、紙飛行機などを展示します。
リチャードアンセル展

リチャードアンセル(RICHARD Ansell)

1948年英国生まれ。航空技術とファインアートを学んだ後、海外協力隊を経て1981年に来日。
1992年よりコンピュータで飛行機を描きはじめる。
2013年秋、高知県仁淀川町へ移住。1999年より毎年東京で開催、今回が高知県で初めての展示となる。
航空ジャーナリスト協会会員、日本理科美術協会会員。

会期

平成26年9月13日〜9月23日
9:00〜17:00(入場は30分前まで)

料金

入場料(一般500円)で観覧いただけます。

問合わせ

いの町紙の博物館
TEL.088-893-0886 / FAX.088-893-0887

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