
お知らせ一覧
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2025年2月8日
第18回全国土佐和紙はがき絵展審査結果
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2025年2月1日
【2・3月開催】和紙の折りびなワークショップ(予約不要)
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2025年1月25日
開館40周年記念イベント開催【3/2(日)】
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2025年1月5日
【完売しました】紙博特製2025年土佐和紙カレンダー
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2024年11月26日
【重要】紙漉き体験 体験料金改定のお知らせ
展覧会一覧
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神宮紙誕生100年記念展 −絵画を支えた究極の土佐和紙−
開催中
2024/11/30〜2025/02/16
神宮紙誕生100年を記念し、当時の神宮紙製造に使用した巨大な…
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紙の博物館開館40周年記念展-40年のあゆみ-
開催中
2025/01/02〜2025/02/23
2025年3月に開館40周年を迎える紙の博物館の記念展です。…
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第18回全国土佐和紙はが…
予告
2025/02/22〜2025/03/30
地場産品である土佐和紙を県内…
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あじさいの会 色鉛筆画展…
予告
2025/02/27〜2025/03/16
『あじさいの会』会員による色…
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さるの手会 書道展
予告
2025/02/28〜2025/03/11
書道教室「さるの手会」の作品…
第19回全国土佐和紙はがき絵展
作品受付期間:2025/3/1〜2025/12/21
作品受付期間 2025年3月1日(土)~12月21日(日)(当日消印有効) 募集要項 趣旨・募集内容... » more

いの町紙の博物館について
伝統的工芸品「土佐和紙」の振興を図るため、1985年に開館。常設展は、和紙の歴史と文化、原料・用具などを展示、手すき実演・体験コーナー、販売コーナーを備えています。展示室は、文化活動の発表の場や国際的な展覧会など、企画展・特別展を随時開催しています。

土佐和紙の歴史
土佐和紙は、中男作物とし貢納した記録から、約1000年以上前には製造されていたと考えられ、『土佐日記』で有名な平安朝時代の歌人紀貫之は、土佐の国司として製紙業を奨励したともいわれています。土佐七色紙が創製され、江戸時代、幕府への献上品として藩の保護を受けたことから、土佐の主要な特産品として土佐紙の名は広く知られるようになり、明治時代には、土佐紙業界の恩人と称される吉井源太が典具帖紙・三椏改良半紙などを考案すると同時に、製紙用具の改良に力を注ぎ紙業発展の基礎を築きました。
伝統的工芸品「土佐和紙」の振興を図るため、1985年に開館。常設展は、和紙の歴史と文化、原料・用具などを展示、手すき実演・体験コーナー、販売コーナーを備えています。展示室は、文化活動の発表の場や国際的な展覧会など、企画展・特別展を随時開催しています。

土佐和紙の歴史
土佐和紙は、中男作物とし貢納した記録から、約1000年以上前には製造されていたと考えられ、『土佐日記』で有名な平安朝時代の歌人紀貫之は、土佐の国司として製紙業を奨励したともいわれています。土佐七色紙が創製され、江戸時代、幕府への献上品として藩の保護を受けたことから、土佐の主要な特産品として土佐紙の名は広く知られるようになり、明治時代には、土佐紙業界の恩人と称される吉井源太が典具帖紙・三椏改良半紙などを考案すると同時に、製紙用具の改良に力を注ぎ紙業発展の基礎を築きました。