土佐和紙｜いの町紙の博物館｜第35回紙とあそぼう作品展

第35回紙とあそぼう作品展

高知県の紙産業の振興を目的に、毎年県内多くの児童・生徒の皆さんからち密で根気強さの感じられる作品が寄せられています。みなさんも紙を使った創造性あふれる作品制作をしてみませんか？たくさんの賞を用意し、力作・大作をお待ちしています！

作品受付期間

作品搬入（送付）

2021年6月19日（土）～6月27日（日）9：00～16：30　場所：いの町紙の博物館3階

募集要項

対象作品

主材料は、紙（不織布含む）や製紙原料（こうぞ・みつまた・がんぴ等）であること。
大きさは、幅・奥行・高さの合計が4ｍ以内で、最大辺の長さは2ｍ以内であること。
応募者が創作した未公表の作品で、第三者が著作権等の権利を有している著作物（キャラクター・マーク・有名人など）を利用していないもの。

対象部門

①小学生以下（団体部門）
②中学生以上（団体部門）
③個人部門

出品料

無料

審査員（敬称略）

山岡　良仁（県展彫刻部無鑑査・元小学校校長）

平田　慎一（元高知学芸中学高等学校美術教諭）

児玉　富貴子（学校法人やまもも学園顧問）

増山　隆子（元小学校教諭）

都築　房子（造形作家・香美市立美術館館長）

賞

大賞、吉井源太賞、土佐和紙賞、入選　ほか。受賞者には手すき和紙賞状と副賞を贈呈します。
○吉井源太賞…吉井源太は、幕末に伊野で生まれ、明治の終わりに亡くなるまで、製紙家として活躍しました。吉井源太のように新しい時代を見据えた革新的で独創性のある作品を制作した団体又は個人に「吉井源太賞」を授与します。